『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+42の2~技+42の7(ページ数:6)

カンキツ>基本技術編>生育過程と栽培技術>III 開花結実期

植物調整剤による摘果

開始ページ: 技+42の2

執筆者: 河瀬憲次

執筆者所属: 河瀬技術士事務所

備 考: 執筆年 2011年

記事ID: k261106z

見出し

  (1) 摘果剤の必要性 ・・・〔1〕
  (2) タームの摘果効果と使用方法
   (1)摘果機構
   (2)使用方法
   (3)タームの移行性 ・・・〔2〕
   (4)タームによる間引き効果
   (5)タームによる全摘果 ・・・〔3〕
   (6)効果を左右する条件
  (3) フィガロンの摘果効果と使用方法
   (1)フィガロンと摘果機構
   (2)使用方法とエスレル混用の効果 ・・・〔4〕
   (3)効果を左右する条件 ・・・〔5〕
   (4)フィガロンの副次的作用

キャプション

第1表 温州ミカンに対するターム水溶剤の摘果剤としての使用方法
第2表 処理後8週目の落果率,落葉率
   キーワード:フィガロン
第3表 側枝の部位別NAA処理と摘果効果
第4表 青島温州の部位別全摘果を狙ったタームの効果(岡田,2011の記事から抜すい)
第1図 各温度別のNAA散布と無散布の経時的落果率
第5表 降雨がNAAの摘果効果に及ぼす影響
第2図 エスレル,NAA,フィガロンの100ppm散布後のエチレン発生時期変化(35℃下)
第6表 温州ミカンに対するフィガロン乳剤の摘果剤としての使用方法
第7表 フィガロン乳剤散布が宮川早生果実の大きさ別摘果効果に及ぼす影響
第8表 エチクロゼート(フィガロン)とエテホン(エスレル)の混用処理が温州ミカンの落果に及ぼす影響
第9表 摘果剤(フィガロン)を散布するにあたっての諸条件と効果1)

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