『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+124の38~技術+124の44(ページ数:7)
野菜のドライフォグ噴霧養液栽培システム
開始ページ: 技術+124の38
執筆者: 金地通生
執筆者所属: 神戸大学
備 考: 執筆年 2012年
記事ID: d236102z
見出し
(1) 養液栽培法の種類 ・・・〔1〕
(2) ドライフォグ噴霧水耕栽培のシステム ・・・〔2〕
(1)ドライフォグ養液とは
(2)根が濡れず根毛が増える
(3)廃液が生じない ・・・〔3〕
(3) システムの特徴
(4) トマトとイチゴでの成果の実例 ・・・〔4〕
(5) ドライミストとの併用による夏場の高温対策 ・・・〔6〕
(6) 実用型の普及に向けた課題
キャプション
第1図 養液栽培の種類
キーワード:養液土耕\水耕\噴霧水耕
第2図 ドライフォグ噴霧水耕(AgroAKI)のシステム概略図
第3図 水滴の分球概念
第4図 ドライフォグ噴霧水耕栽培装置(AgroAKI)
第5図 ドライフォグ噴霧水耕栽培での発根状況(トマトの例)
第1表 夏期高温期のガラスハウス内気温と養液栽培時の根圏温度
第6図 ドライフォグ噴霧水耕栽培によりイチゴの花房数が増加
第7図 ドライフォグ噴霧水耕栽培によりイチゴの開花数が増加
第8図 ドライミスト加湿冷房(CoolBIM)噴霧システムの概略図
第9図 ドライミスト加湿冷房噴霧システムによる夏場のガラスハウス内の気温と湿度の変化
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.