『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+298の2~基本+298の9(ページ数:8)
リアルタイム土壌センサを用いた土壌施肥管理-農業法人あぐりの試み
開始ページ: 基本+298の2
執筆者: 澁澤栄
執筆者所属: 東京農工大学
備 考: 執筆年 2012年
記事ID: d234003z
見出し
(1) リアルタイム土壌センサの開発 ・・・〔1〕
(1)精密農業の考え方
(2)リアルタイム土壌センサの構造と機能 ・・・〔2〕
(3)環境負荷マップ作成の試み
(2) コミュニティベース精密農業と農業法人あぐり ・・・〔3〕
(1)コミュニティベース精密農業
(2)農業法人あぐりの「田んぼの町医者」構想 ・・・〔4〕
(3)農作業判断の基礎になるグリッドマップ ・・・〔5〕
(3) 炭素固定農法(カーボンファーミング)
(1)炭素固定農法とは
(2)炭素蓄積量の測定結果 ・・・〔6〕
(4) JA甘楽富岡の経験 ・・・〔8〕
キャプション
第1図 精密農業のコンセプトと農場管理サイクル
第2図 リアルタイム土壌センサの構造と機能
第3図 技術パッケージによる流亡窒素(環境負荷)マップの作成例
第4図 コミュニティベース精密農業の構図
第5図 (有)あぐりの循環型水田IT活用農業の構想
第6図 土壌成分グリッドマップの出力例
第7図 全炭素(TC)と全窒素(TN)の空間バラツキの経年変化を示す圃場マップ例(圃場番号149,観測は施肥・春耕前の1~2月に実施)
第8図 有機質肥料投入量と全炭素・全窒素蓄積の関係
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