見出し

　　(1)　硝酸塩およびシュウ酸塩濃度への影響要因　・・・〔1〕
　　　(1)品種の早晩性が第一義的要因
　　　(2)窒素施肥量，土壌水分量，日射量の影響
　　(2)　窒素施用量と灌水量の影響　・・・〔2〕
　　　(1)試験方法
　　　(2)影響要因の相互関係　・・・〔3〕
　　(3)　光量と窒素施用量の影響　・・・〔4〕
　　　(1)試験方法
　　　(2)光量の影響，窒素施肥量との相互関係
　　(4)　技術の組合わせによる同時低減　・・・〔6〕

キャプション

第1表　各作期における気象条件と栽培日数および用いたホウレンソウ182品種の硝酸塩およびシュウ酸塩濃度の平均値
第1図　収穫までに要した相対栽培日数と硝酸塩（左）およびシュウ酸塩（中）の相対濃度との間に認められる相対関係および硝酸塩とシュウ酸塩の相対濃度順位との間に認められるスピアマン順位相関関係（右）
第2図　ホウレンソウの硝酸塩およびシュウ酸塩濃度に及ぼす要因間の関係
第2表　窒素施用量および収穫直前灌水の有無がホウレンソウの生育に及ぼす影響
第3表　硝酸塩およびシュウ酸塩濃度における品種，窒素施肥量，収穫直前灌水の3要因に関する3元配置分散分析結果
第4表　光量の差がホウレンソウ品種の生育，硝酸塩およびシュウ酸塩濃度に及ぼす影響
第3図　夏作の光条件がホウレンソウの生育に及ぼす影響
第5表　窒素施用量および光条件がホウレンソウの生育，硝酸塩およびシュウ酸塩濃度に及ぼす影響
第6表　ホウレンソウの硝酸塩およびシュウ酸塩濃度における光条件（光量）と品種および窒素施肥量に関する2元配置分散分析結果