『農業技術大系』作物編 第8巻 茨城・百姓倶楽部+1~茨城・百姓倶楽部+5(ページ数:5)
水田の多面的利用>事例編>水田輪作で農産物の高付加価値を生み出す
ヒマワリで地域資源の循環,持続的な農業の構築 ―コムギの連作障害回避,景観づくり,食用油の製造・販売,バイオディーゼル燃料の農機具での利用― 茨城県下妻市 農事組合法人・百姓倶楽部
開始ページ: 茨城・百姓倶楽部+1
執筆者: 石濱寛徳
執筆者所属: 農事組合法人・百姓倶楽部
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: s328005z
見出し
〈組織の設立と活動内容〉・・・〔1〕
1.設立のねらい
2.活動の内容
3.産官学の連携
〈ヒマワリという植物のもつ力〉・・・〔2〕
1.食用油としての利用
2.優れた景観作物
3.連作障害の切り札・・・〔3〕
〈地域の資源循環の原動力〉
1.省力的な作業体系
2.油による地域内循環
3.カーボンフリーなBDF・・・〔4〕
〈食育の手段としてのヒマワリ栽培〉
キャプション
第1表 世界の植物油生産量(単位:万t)
第1図 植物油としての世界の生産量が4位のヒマワリ
第2図 景観作物として優れているヒマワリ
第3図 コムギの連作障害を回避するヒマワリ
第4図 地域の資源循環作物であるヒマワリ
第5図 ヒマワリによる食とエネルギーの地域循環事業
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