『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の135の2~技+488の135の6(ページ数:5)
イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>疎植栽培=低コスト省力
高冷地への疎植栽培の導入
開始ページ: 技+488の135の2
執筆者: 平出有道
執筆者所属: 長野県諏訪農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: s322209z
見出し
(1) 試験の背景とねらい・・・〔1〕
(2) 試験の方法
(3) 生育の経過・・・〔2〕
(1)茎数・穂数
(2)葉色・・・〔3〕
(4) 収量と品質
(5) 作業時間と栽培可能面積
(1)苗箱使用量
(2)作業時間,作業可能面積・・・〔4〕
(6) 経済性の検討
(7) 成果と残された課題・・・〔5〕
(1)薄まき苗の株当たり植付け本数制限の検討
(2)疎植に対応した適正施肥量の検討
キャプション
第1図 試験区の配置
第2図 クボタの多目的田植機(左)と疎植栽培の田植え風景(右)
第3図 栽植密度と分げつの関係
第4図 栽植密度と葉色(SPAD)の関係
第5図 栽植密度と収量の関係
第1表 収量構成要素と品質調査結果
第6図 栽植密度と粒厚分布
第7図 栽植密度とくず米重の関係
第2表 作業時間の比較
第3表 作業可能面積の試算
第4表 経済性の検証―疎植による経済的変化(単位:円/10a)
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