『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の52~技+488の56(ページ数:11)
イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>飼料イネの栽培
飼料用イネ品種の開発
開始ページ: 技+488の52
執筆者: 加藤浩
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: s322204z
見出し
1.飼料用イネの育種目標・・・〔1〕
2.飼料用米として利用できる品種
(1) 飼料用米品種に共通する特性
(2) 各地域に適した品種の選定・・・〔3〕
(3) 北海道向け品種・・・〔4〕
(4) 東北向け品種
(5) 北陸・関東地域~近畿・中国・四国地域向け品種・・・〔5〕
(1)なつあおば(旧系統名:北陸飼209号)
(2)夢あおば
(3)ゆめさかり(旧系統名:北陸184号)
(4)クサユタカ
(5)タカナリ・・・〔6〕
(6)ホシアオバ
(7)北陸193号
(8)モミロマン
(9)クサホナミ
(10)クサノホシ・・・〔7〕
(6) 九州向け品種
3.稲発酵粗飼料として利用できる品種・・・〔8〕
(1) 稲発酵粗飼料用品種
(2) 北陸・関東地域~近畿・中国・四国地域向け品種
(1)たちすがた
(2)はまさり
(3)リーフスター
(4)たちすずか
(3) 九州向け品種
(1)まきみずほ
(2)ミナミユタカ・・・〔10〕
(3)タチアオバ
(4)ルリアオバ
キャプション
第1表 飼料用米品種の育成地での移植栽培による粗玄米収量
第2表 飼料用イネ(飼料用米と稲発酵粗飼料用)品種の特性
第1図 飼料用イネの栽培適地
第2図 左から日本晴,タカナリ,モミロマンの玄米(上)と籾(下)
第3表 稲発酵粗飼料用品種の育成地における収量性(移植栽培)
第3図 リーフスターの草姿
第4図 リーフスターは低リグニン性のため茎葉色が茶色を帯びている
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