『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+334の15の2~技+334の15の7(ページ数:6)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/育苗様式と技術>気象条件と育苗様式

早期水稲の育苗で浸種水温が発芽に及ぼす影響

開始ページ: 技+334の15の2

執筆者: 北野順一

執筆者所属: 三重県農業研究所

備 考: 執筆年 2010年

記事ID: s322101z

見出し

 1.低水温浸種による発芽不良の発生・・・〔1〕
 2.発芽不良が発生した種子の発芽特性
 3.低水温浸種の時期および期間が発芽率に及ぼす影響
 4.低温期育苗での発芽不良の軽減対策・・・〔3〕
 5.主要品種の発芽率に及ぼす低水温浸種の影響・・・〔4〕
 6.低水温浸種で発芽率が低下しやすい種子の特性

キャプション

第1図 発芽不良が発生した前々年産種子と,発生しなかった前年産種子の発芽率の比較
   キーワード:無浸種\適水温浸種\低水温浸種
第2図 浸種期間の低水温浸種の時期が発芽率に及ぼす影響
第1表 短時間の浸種が発芽率に及ぼす影響
第3図 浸種水温条件が水稲種子の出芽・苗立ちに及ぼす影響
第4図 浸種初日の水温が発芽率に及ぼす影響
第2表 浸種開始直後の短時間の適水温浸種が発芽率に及ぼす影響
第5図 三重県内で流通する主要品種の産地,調製ロット,産年,貯蔵期間が異なる種子における適水温浸種と低水温浸種の発芽率の関係
第3表 休眠打破処理と短時間の低水温(5℃)浸種が発芽率(%)に及ぼす影響

トップへ戻る