『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+84の34~技+84の40(ページ数:7)

オウトウ>基本技術編>優良新系統のつくりこなし方

紅秀峰

開始ページ: 技+84の34

執筆者: 今野勉

執筆者所属: 山形県農業総合研究センター園芸試験場

備 考: 執筆年 2010年

記事ID: k254006z

見出し

 1.来歴・・・〔1〕
 2.品種の特性
 3.栽培のポイント・・・〔2〕
  (1) 摘芽による着果管理
  (2) 摘果による着果管理・・・〔3〕
  (3) 大玉生産と樹勢維持に向けた生育指標
  (4) 適期収穫・・・〔4〕
  (5) 施肥方法
  (6) 樹勢低下樹への改善対策・・・〔5〕
 4.今後の課題・・・〔7〕

キャプション

第1図 紅秀峰の着果状況
第1表 おもな山形県育成品種と佐藤錦の特性
第2表 主要品種の開花盛期(月/日)
第3表 おもな品種のS遺伝子型
第4表 摘芽処理における着果状況
第5表 品種の違いが切り枝の花芽の枯死に及ぼす影響
第2図 紅秀峰の満開14日後の果実横径分布
第3図 着果数と一果重の関係
第4図 紅秀峰の新梢の生育状況
第5図 側枝先端新梢長と一果重の関係
第6図 着果数と側枝先端新梢長の関係
第7図 着果数と最大短果枝葉長の関係
第6表 紅秀峰の栽培指標
第7表 山形県における標準的な施肥量(単位:kg/10a)
第8図 礼肥施用―当年落葉期調査の施肥窒素分配率(%)
第9図 基肥施用―当年落葉期調査の施肥窒素分配率(%)
第8表 紅秀峰における分施の効果―生育状況
第9表 紅秀峰における分施の効果―枝齢別花束状短果枝数と全花芽数,全小花数
第10図 樹勢の低下した紅秀峰
第10表 樹勢回復の方法とその効果
第11図 1樹当たりの処理別新梢長
第12図 盛土の実施

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