『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 愛知・尾崎+1~愛知・尾崎+8(ページ数:8)
〈宮川早生〉ハウスミカン加温栽培 3重被覆とヒートポンプで省エネを実現 愛知県蒲郡市 尾崎恭啓(59歳)
開始ページ: 愛知・尾崎+1
執筆者: 尾崎恭啓
執筆者所属: 愛知県実際家
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: k251106z
見出し
〈地域の概況と私の目標〉・・・〔1〕
1.地域の概況
(1)立地条件
(2)蒲郡みかんの歩み
(3)蒲郡柑橘組合
2.私の考え方・・・〔2〕
〈技術の特徴〉
1.時代の変化に対応した技術の導入
2.極早期加温・・・〔3〕
3.3重被覆
4.ヒートポンプ
5.改植と超密植栽培で若木を維持・・・〔4〕
〈ハウスの設置〉・・・〔5〕
1.ハウス本体の設置と構造
(1)ハウスの設置
(2)暖房と換気による温度調節
(3)警報装置
2.ビニール被覆と除去
3.温・湿度管理の考え方
〈栽培技術〉・・・〔6〕
1.作型の選定
2.加温時期の決定
3.加温から満開まで
(1)温度管理
(2)BA剤の散布で着花量を確保
4.満開後~幼果期・・・〔7〕
5.果実肥大期~成熟期
(1)温度管理
(2)摘果
(3)土壌水分管理
6.収穫期と収穫後
(1)収穫
(2)剪定
〈樹形と整枝・剪定〉
〈施肥と土壌管理〉・・・〔8〕
〈病害虫防除〉
〈経営についての考え方〉
キャプション
第1表 蒲郡柑橘組合年表
第1図 固定張り3重被覆
第2図 鉄骨ハウス内のヒートポンプ
第2表 ヒートポンプのコスト削減率(%)
第3図 早期加温ハウス栽培の私の年間の生育と作業
第3表 私の施肥設計
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