『農業技術大系』畜産編 第7巻 基+180の3の14~基+180の3の20(ページ数:7)
飼料イネの立毛放牧-秋田県での取組みと課題
開始ページ: 基+180の3の14
執筆者: 伊藤東子
執筆者所属: 秋田県由利地域振興局
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: c297009z
見出し
1.取組みの背景・・・〔1〕
2.飼料イネ立毛放牧技術とは
3.由利本荘市での取組み(2008~2009年度)
(1) 実証圃の概要
(2) 放牧の進め方とコスト・・・〔2〕
(1)馴致放牧
(2)電気牧柵の設置と放牧環境の整備
(3)立毛放牧の状況
(4)放牧利用コスト・・・〔3〕
(5)放牧期間の延長に向けて
(6)馴致は十分に・・・〔4〕
(7)採食量および期間
(8)放牧期間延長によるコスト低減効果・・・〔5〕
4.秋田市での取組み(2009年度)
(1) 実証圃の概要
(2) 放牧の進め方
(1)電気牧柵の設置と放牧環境の整備
(2)立毛放牧の状況・・・〔6〕
5.飼料イネの採食による栄養状態への影響・・・〔7〕
6.今後の普及性
キャプション
第1図 2008年の実証圃の平面図(由利本荘市)
第2図 馴致放牧の状況
第3図 2008年の実証圃(由利本荘市)
第1表 飼料イネの採食量(2008年度)
第2表 飼料イネの放牧利用と専用収穫機による収穫利用とのコスト比較
第4図 2009年の実証圃の平面図(由利本荘市)
第5図 2009年の実証圃の全景(由利本荘市)
第3表 飼料イネの採食量(2009年度)
第6図 電線の下を深く潜って採食するようす
第4表 飼料イネの放牧利用コスト比較
第7図 実証圃の平面図(2009年,秋田市)
第8図 杉林に入る放牧牛
第5表 飼料イネ立毛放牧前後の血液検査結果
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