『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+28の7の2~技+28の7の12(ページ数:11)
乳牛の繁殖性低下の実態と考えられる要因
開始ページ: 技+28の7の2
執筆者: 平子誠
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: c292102z
見出し
1.繁殖性にかかわる指標の推移・・・〔1〕
(1) 品種別受胎成績
(2) 未経産牛と経産牛の受胎成績・・・〔2〕
(3) 地域別の受胎成績
(4) 分娩間隔・・・〔3〕
(5) 受精卵移植の受胎率・・・〔4〕
(6) 発情兆候の微弱化
(7) 胚死滅頻度の上昇・・・〔5〕
2.繁殖性低下の要因・・・〔6〕
(1) 育種改良による変化
(2) 暑熱による繁殖性低下・・・〔7〕
(3) 雄側の要因
(4) 高泌乳牛での栄養と繁殖の関係・・・〔8〕
(1)エネルギー不足
(2)酸化ストレスの増大・・・〔9〕
(3)ルーメン発酵異常
(5) 肝機能の昂進
キャプション
第5図 乳量と分娩間隔の年次推移
第1図 種雄牛の品種別初回人工授精受胎率
キーワード:肉用種雄牛\乳用種雄牛
第3表 受精卵移植の状態別移植頭数および受胎率の推移
キーワード:体内受精卵移植\対外受精卵移植
第1表 未経産牛と経産牛の人工授精成績
第6図 移植頭数の推移
第2表 用途別・地域別受胎成績(2004年)
第2図 北海道と都府県の乳量差
第7図 推定される牛の繁殖性低下要因
第3図 ホルスタイン種の分娩間隔
キーワード:乾乳日数\搾乳日数
第8図 暑熱ストレスが生殖機能に及ぼす影響
第9図 エネルギー不足が生殖機能に及ぼす影響
第4図 分娩後の初回授精時期と空胎期間
キーワード:空胎期間\初回受精
第10図 エンドトキシンが生殖機能に及ぼす影響
第11図 高泌乳牛の繁殖性低下原因
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