『農業技術大系』野菜編 第10巻 福井・建石+1~福井・建石+6(ページ数:6)
大野在来種・普通マルチ栽培 ○機械化一貫体系によるサトイモの大規模省力栽培 ○優良系統の選抜で産地ブランドを確立 ○植付け深度の最適化により収穫ロスを最小限に 福井県大野市 建石正治(59歳)
開始ページ: 福井・建石+1
執筆者: 堂越浩
執筆者所属: 福井県奥越農林総合事務所
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: y34a031z
見出し
〈技術と経営の特徴〉 ・・・〔1〕
うねづくり
種芋の選別
植付け深度 ・・・〔2〕
肥培管理
〈作物のとらえ方〉
植付け時期
頭芋肥大期
子芋肥大期
〈栽培の実際〉 ・・・〔3〕
1.種芋の準備
2.圃場の準備
3.うねづくり
4.植付け
5.土寄せ ・・・〔4〕
6.子ズイキ刈り
7.灌水
8.病害虫防除 ・・・〔5〕
9.収穫・調製
10.冷凍加工と販売
11.種芋の貯蔵
〈栽培技術上の課題と今後の展望〉
キャプション
第1表 年間の気象(福井県大野市)
第2表 サトイモの施肥(10a当たり)
第1図 建石さんのサトイモ栽培暦
第3表 建石さんのサトイモ栽培暦
第2図 施肥・うね立て・マルチ作業
第3図 植付け深度の工夫
第4図 サトイモの植付け
第5図 収穫機による収穫作業
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