『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の152~技+488の156(ページ数:5)
イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>疎植栽培=地域での体系的な取組み
三重県でのコシヒカリの疎植栽培体系
開始ページ: 技+488の152
執筆者: 中山幸則
執筆者所属: 三重県農業研究所
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: s312218z
見出し
(1) 疎植栽培導入のねらい・・・〔1〕
(2) 生育および収量構成の特徴
(1)生育の特徴
茎数および穂数の推移
葉色の推移
葉面積の推移・・・〔2〕
稈長,節間長および倒伏程度
出穂期および登熟期間
(2)収量および収量構成要素からみた特徴
(3)玄米品質からみた特徴・・・〔3〕
(3) 疎植栽培の実際
(1)適正な栽植密度および植付け本数
(2)栽培適地
(3)移植時期・・・〔4〕
(4)水管理
(5)施肥方法・・・〔5〕
(6)疎植栽培に適する品種
(4) 今後の課題
キャプション
第1図 作況試験における最高分げつ数の推移
第2図 栽植密度と茎数の推移(2007年)
第3図 栽植密度と葉色の推移(2007年)
第4図 栽植密度と葉面積指数(LAI),相対光量子密度の推移(2008年)
第5図 出穂30日前ころの草姿
第1表 栽植密度と稈長,節間長および倒伏程度(2006年)
第2表 栽植密度と収量および収量構成要素(2007年)
第6図 栽植密度と収量の関係
第3表 異なる土壌条件における疎植栽培の適応性
第4表 水管理と栽植密度が収量,収量構成要素および玄米品質に及ぼす影響(2007年)
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