『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の112~技+488の118(ページ数:7)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>疎植栽培=低コスト省力

密播育苗と疎植栽培を組み合わせた省力技術

開始ページ: 技+488の112

執筆者: 佐藤徹

執筆者所属: 新潟県農業総合研究所作物研究センター

備 考: 執筆年 2009年

記事ID: s312213z

見出し

  (1) 技術のねらい・・・〔1〕
  (2) 密播苗育苗の方法
   (1)播種
   (2)無加温・露地プール育苗・・・〔2〕
    播種期と育苗日数,田植え時期
    被覆資材と除覆時期・・・〔3〕
   (3)除覆後の管理
  (3) 密播苗を用いた疎植栽培の方法・・・〔4〕
   (1)植付け方法
   (2)生育
   (3)収量
   (4)品質・・・〔5〕
   (5)収量,収量構成要素および生育の目標
  (4) コスト低減および労力削減効果・・・〔6〕

キャプション

第1図 密播育苗の播種量
第1表 播種量と苗質
第2図 露地プール育苗のようす
第2表 播種期別の育苗期間と密播・露地・プール育苗における苗質および気温
第3図 密播・露地・プール育苗における被覆資材別の床土温度の推移
   キーワード:ミラーシート\シルバーラブ\シルバーミラー
第3表 密播・露地・プール育苗における被覆資材と苗質
第4図 密播・露地・プール育苗における除覆時期とマット強度
第4表 密播疎植栽培における植付け精度および使用苗箱数
第5図 密播疎植栽培における生育の推移(2001~2003年の平均)
   キーワード:草丈\葉齢\茎数\葉色
第5表 密播疎植栽培の成熟期の生育および収量・収量構成要素
第6表 新潟県における密播疎植栽培の目標収量・収量構成要素
第7表 新潟県における密播・疎植栽培の生育の目安
第8表 作業能率の試算
第9表 削減効果の試算(単位:%)

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