『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の98~技+488の104(ページ数:7)
イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>疎植栽培=米の品質向上
水稲の疎植条件と物質生産および収量・品質
開始ページ: 技+488の98
執筆者: 井上健一
執筆者所属: 福井県農業試験場
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: s312211z
見出し
(1) 栽植密度と物質生産・・・〔1〕
(1)乾物重と葉面積指数
(2)乾物重増加速度・・・〔2〕
(3)窒素吸収・・・〔3〕
(2) 栽植密度と収量および品質
(1)栽植密度と収量
(2)栽植密度と品質・・・〔4〕
(3)施肥時期および施肥配分の影響
(4)登熟期間の遮光の影響・・・〔5〕
(5)品種特性と疎植
(3) 疎植の実用性・・・〔6〕
キャプション
第1表 時期別乾物重(DW:g/m2)と葉面積指数(LAI)の比較(1996~1999年平均)
第1図 枝梗別一籾重の推移(1996年,コシヒカリ)
第2表 時期別乾物重増加速度(CGR)と一籾重増加速度(GGR)の比較(1996~1999年平均)
キーワード:幼穂形成期間\登熟前半\登熟後半
第2図 窒素吸収量と葉身窒素濃度の比較(1996~1999年,コシヒカリ)
第3表 収量および収量構成要素の比較(1996~1999年平均)
第4表 見かけの品質と玄米窒素濃度の比較(1996~1999年平均)
第3図 施肥法と収量・品質(1996年,ハナエチゼン)
第4図 穂肥早期施用の効果(1998年,コシヒカリ)
キーワード:完全米\倒伏程度
第5図 登熟期間の遮光と収量・品質(1996・1997年,コシヒカリ)
キーワード:完全米\乳白米
第6図 登熟期間の日射量を考慮した籾数と完全米の関係(1996~1999年,コシヒカリ)
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