『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 技術+134の2~技術+134の9(ページ数:8)
微生物資材(バクタモン)による施肥量と硝酸態窒素の低減
開始ページ: 技術+134の2
執筆者: 前田良之
執筆者所属: 東京農業大学
備 考: 執筆年 2010年
記事ID: d216111z
見出し
(1) バクタモンとは・・・〔1〕
(2) バクタモン添加と肥料窒素の無機化
(1)土壌中の無機態窒素に注目
(2)肥料の種類と無機化の程度・・・〔2〕
(3) 肥料無機化率を考慮しない場合の栽培結果
(4) 肥料無機化率を考慮した施肥条件での栽培結果・・・〔3〕
(1)品質向上効果
(2)品質向上の理由・・・〔4〕
(3)肥料投入量の削減
(5) 窒素施用量を半減したときのバクタモン添加の影響・・・〔5〕
(6) 芝草肥料へのバクタモン添加効果・・・〔6〕
キャプション
第1図 肥料含有窒素の無機化率の推移
第2図 チンゲンサイの収量
第3図 窒素無機化率を考慮した施肥条件下でのチンゲンサイのグルコース,L-アスコルビン酸および硝酸態窒素含有量
第4図 圃場栽培チンゲンサイの硝酸態窒素含有量
第5図 施用窒素量半減時のコマツナの収量
第6図 施用窒素量半減時のコマツナの成分組成
第7図 コマツナ生長量の比較
第8図 コマツナ根部の状態
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