『農業技術大系』畜産編 第4巻 基+182の38~基+182の43(ページ数:6)

豚>基礎編>飼料の使い方と給与技術

カンナくずを敷料にして育成期間を短縮-秋田県立大曲農業高等学校畜産部の「大農エコロジー豚」への取組み

開始ページ: 基+182の38

執筆者: 照内之尋

執筆者所属: 秋田県立大曲農業高等学校

備 考: 執筆年 2009年

記事ID: c284001z

見出し

 1.取組みの内容と成果 ・・・〔1〕
  (1) 高校畜産部のプロジェクト活動
  (2) 活動のねらい
 2.カンナくずによる成育促進 ・・・〔2〕
  (1) 敷料別・品種別の比較
  (2) 飼料代の大幅削減
 3.カキがらと昆布を飼料に添加
 4.カンナくずの成分分析 ・・・〔3〕
  (1) ポリフェノール含量
  (2) α-セルロース量 ・・・〔4〕
  (3) 香り成分
 5.肉質と試食しての反応
 6.これまでの成果と最終目標へ向けて ・・・〔5〕

キャプション

第1図 敷料別育成平均値
第2図 品種別の成育の差
第3図 経営収支実績
第4図 カンナくずに食らい付く肥育豚
第5図 生肉販売をする畜産部
第6図 優秀賞を受賞した畜産部員たち

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