『農業技術大系』作物編 第8巻 福岡・大熊資源保全実行委員会+1~福岡・大熊資源保全実行委員会+8(ページ数:8)
田んぼの生きもの調査からビオトープの村づくり 県・国の施策を活用しつつ自前の活動,都市住民との交流 福岡県京都郡みやこ町 大熊資源保全実行委員会
開始ページ: 福岡・大熊資源保全実行委員会+1
執筆者: 緒方厚一
執筆者所属: 農事組合法人くまわりファーム事務局
備 考: 執筆年 2008年
記事ID: s308002z
見出し
〈地域の概要と取組み主体〉 ・・・〔1〕
1.地域の概要
2.地域を変える事業
〈活動の経緯とねらい〉 ・・・〔2〕
1.営農組合の設立
2.県の事業“農の恵み”のモデル地区に
(1)生きもの調査の意義 ・・・〔3〕
(2)ビオトープ計画の始まりと発展
3.営農組合の法人化と大熊資源保全実行委員会の結成
〈取組みの内容と成果〉 ・・・〔4〕
1.くまわり祭りの本当のねらい
2.マンネリ化の打破と減農薬栽培の拡大 ・・・〔5〕
3.年30回もの話合い
〈ビオトープの村づくり〉
1.田んぼとビオトープ建設に着手
2.生きもの調査の方法 ・・・〔6〕
3.活動への交付金と地域の連帯感 ・・・〔7〕
〈これからの計画と課題〉
1.地域の生きものマップの作成
2.作物だけでなく地域をつくる ・・・〔8〕
キャプション
第1図 大熊資源保全実行委員会の活躍する犀川大熊地区の風景
第1表 活動の経緯
第2図 生きもの調査の風景
第3図 2001年からのくまわり祭り参加者の推移
第4図 夏のビオトープの風景
第5図 生きもの調査の風景
第6図 男の子は生きもの探しに熱中する
第7図 大熊地区につくるビオトープ群
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.