『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+74の14~技+74の19(ページ数:6)

ウメ>基本技術編>整枝・剪定

低樹高仕立て

開始ページ: 技+74の14

執筆者: 柴田健一郎

執筆者所属: 神奈川県農業技術センター

備 考: 執筆年 2008年

記事ID: k236014z

見出し

 1.ウメ生産の現状と課題 ・・・〔1〕
 2.仕立て法と樹体管理
  (1) 定植1年目
  (2) 定植2年目 ・・・〔2〕
  (3) 定植3年目
  (4) 定植4年目
  (5) 定植5年目
 3.夏季剪定を中心とした枝管理 ・・・〔4〕
 4.収量と果実肥大
 5.安全性と省力性の向上 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 低樹高仕立ての模式図
第2図 1年生苗木の定植,および切返しと主枝候補枝の管理(一文字仕立て)
第3図 主枝を約30度に誘引して育成(一文字仕立て)
第4図 3年目生育後の主枝と側枝の状態(一文字仕立て)
第5図 収穫の始まる4年目の主枝と側枝の状態(一文字仕立て)
第6図 樹列が完成する5年目の主枝と側枝の状態(一文字仕立て)
第7図 樹形の完成した低樹高仕立て樹
第8図 収穫中のX字仕立て樹
第1表 仕立て法別の剪定量の比較(品種:南高)
   キーワード:一文字仕立て\X字仕立て\2本主枝
第9図 樹冠内部(側枝内側)に十分日射が入るようになった夏季剪定後の状態(一文字仕立て)
第10図 夏季剪定後の状態(X字仕立て)
第11図 仕立て法別10a換算収量の年次推移
   キーワード:一文字南高\X字南高\X字白加賀\2本主枝南高
第12図 仕立て法別の果実階級割合
第2表 仕立て法別の剪定時間と脚立利用率の比較(品種:南高)
第13図 仕立て法別の収穫作業能率の比較
第14図 一文字仕立て樹での収穫作業

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