『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+239~技+244(ページ数:6)
温湿度管理
開始ページ: 技+239
執筆者: 倉橋孝夫
執筆者所属: 島根県農業技術センター
備 考: 執筆年 2008年
記事ID: k232003z
見出し
(1) 温湿度管理の考え方 ・・・〔1〕
(2) 休眠覚醒のための高温高湿処理
(3) 早期加温栽培での地中加温(温湯灌水) ・・・〔2〕
(1)温湯灌水を行なう作型
(2)温湯灌水開始時期
(3)温湯灌水終了時期 ・・・〔3〕
(4)地中加温温度
(5)温湯灌水方法
(4) 萌芽期までの温湿度管理 ・・・〔4〕
(1)高温と低温限界温度
(2)早期加温栽培
(3)普通加温栽培 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 高温高湿処理の温度と時間がデラウェアの発芽率に及ぼす影響
第2図 高温高湿処理の温度と時間がデラウェアの発芽率に及ぼす影響
第1表 作型と地中加温の有無が加温栽培デラウェアの生育期とGA1回目処理期の生育状況に及ぼす影響
キーワード:超早期加温\早期加温\普通加温
第3図 早期加温栽培デラウェアの地中加温z開始時期が発芽率に及ぼす影響
第4図 温湯灌水終了時期の違いが早期加温栽培デラウェアの樹冠専有面積当たり収量に及ぼす影響
第5図 地中加温温度の違いが早期加温栽培デラウェアの発芽率に及ぼす影響
第6図 温湯灌水用に用いるLPガス給湯ボイラー
第2表 デラウェアの休眠期から展葉期の生育障害限界温度
キーワード:高温限界\低温限界
第3表 早期加温(1月上旬加温)栽培デラウェアの被覆~萌芽期までの温度管理基準
第7図 腰まきフィルム
第4表 早期加温栽培種なし巨峰,ピオーネの温度管理基準
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