『農業技術大系』土壌施肥編 第7-2巻 宮城 栗原市+1~宮城 栗原市+5(ページ数:5)

地域ブランド堆肥・有機質肥料の製造と活用

地元牛糞の堆肥,ボカシ堆肥で減化学肥料,土壌物理性の改善 ○耕種農家と畜産農家が一緒に堆肥づくり ○シンプルな施設による安価な堆肥の供給 ○堆肥で稲作,ボカシ堆肥でミニトマトの土壌改良 宮城県栗原市 瀬峰農場

開始ページ: 宮城 栗原市+1

執筆者: 大内一也

執筆者所属: 瀬峰農場

備 考: 執筆年 2009年

記事ID: d207207z

見出し

〈堆肥づくりの背景〉 ・・・〔1〕
〈完熟堆肥の製造〉
 1.耕畜連携で理想的な堆肥をつくる
 2.よけいな経費をかけず,シンプルに ・・・〔2〕
〈ボカシ堆肥の利用〉 ・・・〔3〕
 1.ガチガチだった土がフカフカに
 2.よけいな資材を入れなくてすむ ・・・〔4〕
〈特別栽培米での堆肥利用〉 ・・・〔5〕

キャプション

第1表 栗原市の堆肥熟度判定基準
第1図 有機センターの共同堆肥舎
第2図 筆者のミニトマト
第2表 基肥の施肥量
第3図 米ぬか発酵堆肥を使ってミニトマトをつくる瀬峰地区のメンバー
第3表 筆者のミニトマト(4月定植)の土壌診断例

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