見出し

　1．開発の経緯と鶏の特徴　・・・〔1〕
　　(1)　はかた一番どりの作出経過
　　　(1)作出に至る背景
　　　(2)原種の策定
　　　(3)BP原種系統の造成　・・・〔2〕
　　　(4)開発目標
　　　(5)交配様式の決定と公表
　　(2)　鶏の特徴　・・・〔3〕
　　　(1)発育性能
　　　(2)肉質と食味評価　・・・〔4〕
　2．飼育の実際
　　(1)　飼育者の条件
　　(2)　飼育規模　・・・〔5〕
　　(3)　施設と飼育形態
　　(4)　飼料
　　(5)　予防衛生
　　(6)　管理上の注意点
　3．生産体制と販売戦略　・・・〔6〕
　　(1)　生産体制
　　(2)　販売戦略1：専門焼鳥店の展開
　　(3)　販売戦略2：トレーサビリティの導入　・・・〔8〕

キャプション

第1図　はかた一番どり
第1表　県庁所在地・政令指定都市の世帯当たり鶏肉消費の順位
第2図　肉用横斑プリマスロック系統の体重の推移（120日齢体重）
第3図　造成した肉用横斑プリマスロック原種系統
第2表　はかた一番どり作出時の交配試験結果（1995年）
第4図　横斑プリマスロック×ホワイトロック（♂）
第3表　ブロイラーを対照としたはかた一番どりの食味評価
第5図　はかた一番どりおよび原種の増体能力
第6図　はかた一番どりのむね肉の剪断力価
第7図　はかた一番どりとその原種のむね肉中イノシン酸量
第8図　試験鶏舎内のはかた一番どり
第9図　はかた一番どり推進協議会の構成
第4表　はかた一番どりの販売拡大の過程で見られた過剰コストの発生と変遷
第10図　専門焼鳥チェーン店の展開
第11図　はかた一番どりトレーサビリティシステム
第12図　携帯電話からのアクセス
第13図　発表以降のはかた一番どり生産・販売数の推移