『農業技術大系』作物編 第4巻 技+174の56~技+174の59(ページ数:4)
葉色診断による施肥対応―パン用秋まきコムギ‘キタノカオリ’
開始ページ: 技+174の56
執筆者: 建部雅子
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター
備 考: 執筆年 2007年
記事ID: s294007z
見出し
(1)葉色診断の必要性 ・・・〔1〕
(2) 止葉期までの窒素施肥
(3) 穂揃期の葉色とタンパク質含有率との関係
(4) 葉色診断を適用できる範囲 ・・・〔3〕
(5) 葉色診断基準値と施肥対応
キャプション
第1図 キタノカオリの生育相
第1表 収量,タンパク質含有率および穂揃期の窒素吸収量/窒素施用量と茎数(止葉期までに追肥を終了した処理)
第2図 葉緑素計(SPAD502)によるコムギ葉色の測定
第3図 穂揃期における葉色と窒素吸収量との関係
第4図 穂揃期の葉色とタンパク質含有率との関係
第5図 葉色別に示した穂揃期追肥にともなうタンパク質含有率の上昇
第6図 キタノカオリの葉色による栄養診断
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.