『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の68~技+488の72(ページ数:5)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>飼料イネの栽培

〔実例〕 休耕田を引き受けてTaporuri2回刈りで粗飼料基盤確保 鹿児島県 櫛下貞美さん(繁殖和牛30頭)

開始ページ: 技+488の68

執筆者: 久保田哲史

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター

備 考: 執筆年 2007年

記事ID: s292209z

見出し

  (1)経営のあらまし ・・・〔1〕
   (1)地域の特徴
   (2)経営のあゆみ
  (2) 自給飼料生産の実態と飼料イネの導入
  (3) フレール型コンバインを用いた経済性試算 ・・・〔2〕
   (1)試験方法
    圃場
    基肥・施肥
    播種・定植
    収量調査
    作業時間 ・・・〔3〕
    生産コスト比較   
   (2)試験結果
    乾物収穫量
    収穫作業時間
    2回刈り栽培のコスト試算 ・・・〔4〕
  (4)今後の課題 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 フレール型収穫機による収穫作業
第2図 フレール型収穫機からのロール排出
第3図 Taporuri(タポルリ)の一番草収穫前(7月26日)
第4図 Taporuriの二番草収穫前(10月25日)
第1表 フレール区と慣行区のタポリル収量(単位:t/ha)
第2表 フレール区と慣行区の10a当たり収穫作業時間比較  (単位: 時間:分:秒)
第3表 フレール区と慣行区の乾物1t当たり収穫作業時間比較  (単位: 時間:分:秒)
第4表 フレール区と慣行区のコスト比較(単位:万円)
第5図 乾物1kg当たり生産費(円)

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