『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 長野・古幡+1~長野・古幡+7(ページ数:7)
〈ふじ〉普通栽培・無袋 マルバカイドウ台,9~10m四方に植付け 下垂枝を利用した高品質多収栽培 長野県下高井郡山ノ内町 古幡芳明
開始ページ: 長野・古幡+1
執筆者: 古幡芳明
執筆者所属: 長野県実際家
備 考: 執筆年 2007年
記事ID: k221220z
見出し
〈地域の概況〉 ・・・〔1〕
〈目標の樹相と技術の特徴〉
1.目標にする樹相
2.技術の特徴 ・・・〔2〕
〈整枝・剪定〉
1.整枝・剪定の考え方
2.整枝・剪定の方法
(1)樹形は改良開心形仕立て
(2)主枝と亜主枝の先端は上向きに維持する ・・・〔3〕
(3)結果枝は下垂させる
(4)下垂枝は一本棒状にする
(5)下垂枝は空間を確保できる
(6)樹勢を弱らせず健全樹勢を保つ
(7)主枝背面にポンプ枝をおく ・・・〔4〕
(8)下垂枝の樹勢維持
(9)下垂枝の剪定 ・・・〔5〕
〈年間の管理と作業〉
1.人工受粉
2.摘果作業
3.夏場の作業 ・・・〔6〕
4.着色管理
5.収穫時期
〈施肥と土壌管理〉
〈今後の課題〉
キャプション
第1図 目標となる樹形のイメージ
第2図 主枝と亜主枝の骨格枝に結果枝を配した樹形
第3図 結果枝は下垂させる
第4図 結果枝をとる位置
第5図 上部の太い枝は除去する
第6図 けん制枝による樹勢のコントロール
第7図 下垂枝は30cm間隔でおく
第8図 年間の生育と作業
第1表 作業手順と管理のポイント(ふじ)
第9図 残したい理想の果実(ふじの場合)
第2表 私の施肥計画
第3表 2006年のリンゴ病害虫防除暦
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