『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 基+126の8~基+126の15(ページ数:8)
高泌乳牛の繁殖生理
開始ページ: 基+126の8
執筆者: 坂口実
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター
備 考: 執筆年 2007年
記事ID: c262107z
見出し
1.はじめに ・・・〔1〕
2.繁殖性について考える前に
3.乳量と分娩間隔
4.1年1産は必要か ・・・〔2〕
5.分娩後の繁殖機能回復
(1) 分娩後の排卵と発情回帰 ・・・〔3〕
(2) 分娩後の初回排卵・発情時期に影響する要因 ・・・〔4〕
6.高泌乳牛の繁殖性
7.遺伝的背景と飼養管理 ・・・〔6〕
8.繁殖補助技術の利用 ・・・〔7〕
9.おわりに ・・・〔8〕
キャプション
第1図 乳量・分娩間隔・泌乳日数の年次別推移
第1表 分娩後乳牛50頭の生産性と繁殖性のまとめ
第2図 分娩後,早期の排卵時の発情の有無
第3図 乳量・産次・分娩季節による初回排卵・発情時期の違い
第4図 分娩後の卵巣と子宮の相互作用
第2表 初回排卵時期別の繁殖性
第5図 初回授精時の発情回数と受胎率
第6図 変化しつづける乳牛
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