『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+346の1の10~技+346の1の13(ページ数:4)
ジャージー種の生乳脂肪色の改善―緑茶がらのTMRへの利用
開始ページ: 技+346の1の10
執筆者: 田辺裕司
執筆者所属: 岡山県総合畜産センター
備 考: 執筆年 2007年
記事ID: c262105z
見出し
1.ジャージー種生乳黄色度の変動要因 ・・・〔1〕
(1) 飼料のβ-カロチン含量
(2) 乳脂肪率
2.緑茶がら給与による生乳の黄色度向上 ・・・〔2〕
(1) 緑茶がらの利用特性
(2) 緑茶がらの保存性 ・・・〔3〕
(3) 生乳黄色度の改善効果
(4) 生産性への影響 ・・・〔4〕
(5) 緑茶がらの嗜好性
3.入手方法
キャプション
第1図 ジャージー牛の放牧(蒜山高原)
第2図 飼養形態の違いとバルク乳黄色度の推移
キーワード:放牧\通年舎飼い
第3図 牛群内生乳黄色度の分布と乳脂肪率の関係
第4図 緑茶がらと牧草類の乾物中β-カロチン濃度の比較
キーワード:イタリアンライグラス\サイレージ\乾草
第1表 緑茶がらの飼料成分
第5図 緑茶がら成分の第一胃内消失率の推移
キーワード:緑茶がら\ビールかす
第6図 緑茶がら給与による生乳およびクリーム黄色度の変化
第2表 緑茶がらサイレージの発酵品質
キーワード:β-カロチン\pH\乳酸\酢酸\酪酸\保存前\8週間保存後
第3表 緑茶がら添加TMRの構成内容
第7図 緑茶がら給与による生乳中β-カロチン濃度の変化
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