『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+154の2~技+154の7(ページ数:6)
高泌乳牛の授精(種付け)適期の判断
開始ページ: 技+154の2
執筆者: 坂口実
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター
備 考: 執筆年 2007年
記事ID: c262101z
見出し
(1) はじめに ・・・〔1〕
(2) 適期判断の基本と受精開始時期
(3) 高泌乳牛の発情・排卵の特徴と授精適期 ・・・〔2〕
(1)乗駕行動による判断の弱点
(2)排卵確認の有効性
(4) 発情観察 ・・・〔3〕
(5) 発情発見補助器具の利用 ・・・〔4〕
(1)ヒートマウントディテクターとテイルペイント
(2)乗駕検出装置と歩数計
(6) ホルモン剤の利用 ・・・〔6〕
(7) まとめと展望
キャプション
第1図 乳牛のスタンディング行動
第2図 発情・排卵と人工授精(種付け)適期の関係
第3図 他の牛に乗ろうとしているところ
第4図 ヒートマウントディテクターとテイルペイント
第5図 搾乳牛の後肢につけた歩数計
第6図 歩数計による1時間ごとの歩数出力例
第7図 定時人工授精法の例(Ovsynch法による)
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