『農業技術大系』野菜編 第2巻 埼玉・養田+1~埼玉・養田+9(ページ数:9)
ごほうび・味で選んだ品種の不耕起栽培・Uターン整枝 ○不耕起栽培で土壌水分・冬場の地温維持,土壌病害を克服 ○購入苗をスノコ台の上で二次育苗 ○直立Uターン整枝で収穫段数増・品質向上 埼玉県熊谷市 養田昇(80歳)
開始ページ: 埼玉・養田+1
執筆者: 塚澤和憲
執筆者所属: 埼玉県農林総合研究センター園芸研究所
備 考: 執筆年 2006年
記事ID: y312019z
見出し
〈地域の概況〉・・・〔1〕
〈養田さんの経営と立地条件〉
1.経営の変遷
2.立地条件・・・〔2〕
〈技術の特徴と実際〉
1.重視している品種選択
2.不耕起栽培・・・〔3〕
3.スノコ育苗・・・〔4〕
(1)溝を切った発泡スチロールを利用
(2)水管理
(3)培養土
4.圃場の準備と土つくり・・・〔5〕
5.定植とその後の管理
6.直立Uターン整枝・・・〔6〕
7.温湯灌水・・・〔7〕
8.交配・着果促進・・・〔8〕
9.摘葉
10.温度・草勢管理
11.病害虫防除
〈出荷・販売〉・・・〔9〕
〈今後の課題〉
キャプション
第1図 養田さんのトマトの栽培体系
第2図 味で選んだ品種(ごほうび)
第3図 吸水根と吸収根に二分化した根のようす
第4図 発泡スチロールによるスノコ育苗
第5図 スノコ育苗の利点
第1表 施肥量
第6図 ドリルによる定植のようす
第7図 東西うねのようす
第8図 定植後の灌水
第9図 直立Uターン整枝
第10図 U子によるUターンのようす
第11図 つりっ子による誘引
第12図 トマトの着果のようす
第13図 点滴灌水チューブと株元
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