『農業技術大系』作物編 第6巻 技+196の2~技+196の8(ページ数:7)
収穫損失を低減するコンバインの開発
開始ページ: 技+196の2
執筆者: 梅田直円
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術研究機構中央農業総合研究センター
備 考: 執筆年 2006年
記事ID: s286021z
見出し
(1) 収穫損失の発生要因 ・・・〔1〕
(2) コンバインの構造と問題点
(3) コンバイン収穫時の頭部損失低減技術 ・・・〔2〕
(1)発生要因
(2)切断部の開発
(3)頭部損失低減効果 ・・・〔3〕
(4)作物物性の影響 ・・・〔4〕
(4) 脱穀・選別損失,汚粒
(1)脱穀部に必要な性能
(2)茎莢の排出時間 ・・・〔5〕
(3)汚粒,脱穀・選別損失低減効果
(5) コンバイン改良のポイント ・・・〔6〕
キャプション
第1図 普通コンバイン構成要素
第2図 損失の種類
第3図 茎とリールが衝突して裂莢するダイズ
第4図 狭ピッチ切断部
第5図 切断部形状が頭部損失に及ぼす影響
キーワード:裂莢損失\狭ピッチ\標準\落莢損失
第6図 莢水分が頭部損失に及ぼす影響
キーワード:標準\狭ピッチ
第7図 主茎長が頭部損失に及ぼす影響
キーワード:狭ピッチ\標準
第8図 脱穀部内での子実分離の状態
第9図 コーンケーブ形状
第10図 コンケーブが茎莢通過性に及ぼす影響
第11図 排塵弁開度が茎莢通過性に及ぼす影響
第12図 コンケーブ形状が汚粒に及ぼす影響
第13図 コンケーブ形状が脱穀・選別損失に及ぼす影響
第14図 排塵弁が脱穀・選別損失および汚粒に及ぼす影響
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