『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+552の11の16~本体+552の11の20(ページ数:5)
敷料不足を解消する剪定枝の蒸煮爆砕処理
開始ページ: 本体+552の11の16
執筆者: 村上圭一
執筆者所属: 三重県科学技術振興センター農業研究部
備 考: 執筆年 2006年
記事ID: c258004z
見出し
1.敷料・水分調節剤不足と新資源活用 ・・・〔1〕
2.木質廃棄物から敷料はつくれるのか
3.蒸煮爆砕処理の歴史 ・・・〔2〕
4.蒸煮爆砕処理の原理
5.爆砕処理物の物理・化学的特徴
(1) 化学性 ・・・〔3〕
(2) 物理性
6.爆砕処理物の使用用途 ・・・〔4〕
(1)育苗培養土
(2)水分調整材
(3)ロックウール代替材
(4)その他
7.蒸煮爆砕処理技術の問題点
キャプション
第1図 蒸煮爆砕処理の原理
第2図 蒸煮爆砕処理装置(10l容バッチモデル)
第3図 蒸煮爆砕処理に伴う木質廃棄物の形状変換
第4図 各蒸煮爆砕処理条件が爆砕処理物の最大容水量に及ぼす影響
第5図 電子顕微鏡撮影による爆砕処理物の内部構造
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