『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+184の48~本体+184の51(ページ数:4)
環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>堆肥化システム
高窒素鶏ふん肥料の開発
開始ページ: 本体+184の48
執筆者所属: 三重県科学技術振興センター農業研究部/三重県科学技術振興センター農業研究部
備 考: 執筆年 2006年
記事ID: c258001z
見出し
(1) 鶏ふんの堆肥化方式と窒素肥効の特徴 ・・・〔1〕
(2) 鶏ふん肥料の高窒素安定の可能性
(1)鶏舎内での滞留期間 ・・・〔2〕
(2)堆肥化方式による差異
(3)保管中の水分による差異 ・・・〔3〕
(4)高窒素含有鶏ふん肥料製造システム
(3) 高窒素鶏ふんペレット肥料の理化学性
(4) 高窒素鶏ふん肥料による水稲栽培
(5) 今後の展望 ・・・〔4〕
キャプション
第1表 異なる堆肥化方式で生産される鶏ふん堆肥の窒素成分の特徴
キーワード:開放攪拌発酵方式\密閉縦型発酵方式
第1図 鶏ふん堆肥の全窒素量と可給態窒素量の関係
第2図 鶏舎排出ふん中水分と尿酸の日分解量の関係
キーワード:ウインドウレス鶏舎\低床鶏舎
第3図 堆肥化方式と尿酸態窒素の減少速度との関係
第4図 密閉縦型発酵方式による鶏ふん肥料の製造
第2表 製品肥料の成分含有量と季節変動
キーワード:全窒素\無機化率\全リン酸\全カリウム
第3表 水稲栽培における鶏ふんペレット肥料の使用時の収量構成要素
キーワード:桿長\精玄米重\穂数\千粒重
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.