『農業技術大系』畜産編 第3巻 技+423~技+427(ページ数:5)
小規模移動放牧の背景と意義
開始ページ: 技+423
執筆者: 千田雅之
執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター
備 考: 執筆年 2006年
記事ID: c253002z
見出し
1.山地から里地へ広がる放牧 ・・・〔1〕
2.必要な放牧管理技術
3.小規模移動放牧(里地放牧)の意義 ・・・〔2〕
(1) 畜産経営の改善・発展
(2) 地域農業の変革・コミュニティの発展 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 里地にも見られるようになってきた放牧
第1表 小規模移動放牧(里地放牧)の特徴入会牧野(山地放牧)と比較して
第2図 小面積の里地では牛の移動(転牧)が不可欠
第3図 放牧牛をスムーズに捕獲できることが移動放牧には重要
第4図 放牧を契機とする経営発展
第5図 レンタカウや出前放牧により親密になった農家の関係
第6図 農村コミュニティの新たな主役になった放牧牛
第7図 新たなファーミングシステム―栗園放牧
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