『農業技術大系』果樹編 第8巻 草生管理+24の2~草生管理+24の5(ページ数:4)

共通技術>草生管理>草生栽培をめぐる新研究

ナギナタガヤ草生による省力化と土壌への有機物補給

開始ページ: 草生管理+24の2

執筆者: 柴田健一郎

執筆者所属: 神奈川県農業技術センター

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: k208003z

見出し

  (1) 1931年から始まる日本の草生栽培 ・・・〔1〕
  (2) 落葉果樹におけるナギナタガヤの利用
  (3) 最近の研究事例 ・・・〔2〕

キャプション

第1図 横浜市南部のナシ新植園に導入されたナギナタガヤ(愛媛系統:2000年)
第2図 愛媛系ナギナタガヤの生育盛期(1999年5月24日)
第3図 愛媛系ナギナタガヤの自然枯死倒伏(1999年6月23日)
第4図 ナギナタガヤ草生圃場におけるナギナタガヤと雑草の草丈と地表被度の推移
第1表 ナギナタガヤの生育盛期と果樹管理作業との時期的関係
第2表 ナギナタガヤ,ヘアリーベッチの10a当たり乾物量とその無機成分量
第5図 ナギナタガヤ草生栽培が土壌水分含量変化に及ぼす影響
   キーワード:降水量\清耕\雑草草生\平均気温
第3表 草生管理の違いがナシ(品種:豊水)の果実品質に及ぼす影響
   キーワード:ナギナタガヤ\雑草草生\清耕\果実重\糖度\pH\硬度\表面色\地色

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