『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+3~技+4の4(ページ数:5)
開花結実期の環境と生育予測方法
開始ページ: 技+3
執筆者: 相原隆志
執筆者所属: 福島県果樹試験場
備 考: 執筆年 2005年
記事ID: k206001z
見出し
(1) 開花期の早晩を左右する要因 ・・・〔1〕
(1)休眠の影響
(2)発芽~開花期に対する気象の影響
(3)品種や系統による差異 ・・・〔2〕
(4)開花の進み方
(2) 生育予測法とその特徴 ・・・〔3〕
(1)生育予測法の基本構造
(2)有効積算温度法
(3)温度変換日数(DTS)法
(4)発育速度(DVR)法
(3) 開花結実期における気象条件が果実生産に及ぼす影響 ・・・〔4〕
(1)凍霜害
(2)結実や初期生育への影響
(3)病害虫 ・・・〔5〕
(4)生理障害
キャプション
第1図 モモ(品種:あかつき)における発芽日と満開日との関係
第2図 モモ(品種:あかつき)における発芽日と満開日までの日数
第1表 モモの品種と発育平均値
キーワード:ちよひめ\あかつき\まさひめ\川中島白桃\ゆうぞら\フレーバートップ\ファンタジア\秀峰
第3図 モモ(品種:あかつき)における台木と開花期の関係
第2表 生育予測法と理論式
第4図 モモのDVR1モデル
第5図 福島県果樹試験場におけるモモ(品種:あかつき)のDVR2モデル
第6図 モモ(品種:あかつき)における満開翌日から7日間における最高気温の平均値双胚果発生率
第3表 モモ(品種:あかつき)における生育予測法の精度比較
キーワード:発芽日\開花始日\満開日
第7図 モモ(品種:あかつき)の満開後35日時点における核障害
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