『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+180の4~技+181(ページ数:7)
長野・市田柿
開始ページ: 技+180の4
執筆者: 船橋徹郎
執筆者所属: 長野県南信農業試験場
備 考: 執筆年 2005年
記事ID: k204006z
見出し
(1) 来歴と特性 ・・・〔1〕
(2) 栽培の実際
(1)栽培適地
(2)栽植距離
(3)結実の確保
(4)結果調節 ・・・〔2〕
(5)摘果の基準
(6)収穫
(7)貯蔵
(3) 樹形と整枝・剪定 ・・・〔3〕
(1)樹の特性
(2)目標樹形
(3)間伐と縮伐
(4)成木の剪定
骨格枝(主枝・亜主枝)の扱い
側枝の扱い
結果母枝 ・・・〔4〕
(5)若木の剪定
1年目
2年目
3年目
4年目
5年目以降 ・・・〔5〕
(4) 干し柿の加工技術
(1)衛生管理の徹底
(2)追熟
(3)選果
(4)剥皮,連作り
(5)硫黄くん蒸
(6)乾燥 ・・・〔6〕
乾燥初期の留意点
中期から後期乾燥の留意点
(7)取込み(はざおろし,つるはらい)
(8)果柄切り,寝かせ込み,天日乾燥,カキもみ
(9)粉出しと整形 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 市田柿は100~120gと小形の渋ガキ
第2図 市田柿は成熟するに従い果頂部に黒い条紋が発生する
第3図 収穫適期の市田柿
第4図 市田柿の目標樹形
第5図 市田柿の間伐と誘引による樹形改善
第6図 成木の剪定
第7図 幼木から若木の剪定
第8図 連作り
第9図 市田柿の商品
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