『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VII+8の19の16~土壌と活用Ⅶ+8の19の22(ページ数:7)
世界の有機農業と日本の有機農産物の現状
開始ページ: 土壌と活用VII+8の19の16
執筆者: 西尾道徳
執筆者所属: 元筑波大学
備 考: 執筆年 2006年
記事ID: d173001z
見出し
1.有機農業をめぐる国際的動向 ・・・〔1〕
(1) 第二次大戦後~1980年
(2) 1981~2000年
(3) 2001年~
(4) 日本での動向
2.世界の有機農業の現状 ・・・〔2〕
(1) 有機食品の販売と消費
(2) 地域別の有機農業面積
3.EUとアメリカの有機農業に対する政策の違い ・・・〔4〕
(1) 補助金をめぐる違い
(2) 有機農業に対する消費者の評価の違い ・・・〔5〕
4.日本における有機農産物の生産と輸入
(1) 日本における有機農業面積
(2) 格付実績と今後の予測
5.日本における有機農業のための課題 ・・・〔6〕
(1) 補助金の位置づけ
(2) 環境の安全への生産基準ガイドラインつくりと消費者への啓蒙と認識向上 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 有機農業の行なわれている農地面積の世界における地域別割合(%)
キーワード:オセアニア\ヨーロッパ\中南米\北米\アジア\アフリカ
第1表 2003年における有機農業の行なわれている農地面積と農地総面積に占める割合
キーワード:オセアニア\ヨーロッパ\中南米\北米\アジア\アフリカ
第2表 EU(15)における有機農業への政府支払額の概要
第3表 日本における有機農産物の格付実績の推移
キーワード:野菜\果実\米\麦\大豆\緑茶(荒茶)
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