『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+220の26~技+220の35(ページ数:10)

乳牛>基本技術編>搾乳牛

土,草と放牧酪農の基本

開始ページ: 技+220の26

執筆者: エリック川辺

執筆者所属: オーストラリア在住農業コンサルタント,農学博士

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: c242101z

見出し

 1.放牧の本来の姿 ・・・〔1〕
 2.牛のグレイジング(草を食う行動) ・・・〔2〕
  (1) 放牧動物の行動と草地の再生
  (2) 草の条件と1回の採食量
  (3) 草の高さと採食量 ・・・〔3〕
 3.採食量を左右する要因
  (1) マメ科草の草地に占める割合
  (2) 草の成熟度と牛の生理的要求 ・・・〔4〕
  (3) 草の種類 ・・・〔5〕
  (4) 土の肥沃性
   (1)ミネラル含量
   (2)ミネラルバランス
   (3)土が牛をつくる ・・・〔6〕
  (5) ストッキングレート
  (6) 気候条件 ・・・〔8〕
   (1)四季の気候の変化
   (2)天候の変化
 4.放牧の限度と補助飼料給与
  (1) PMR(牧草混合飼料 Pasture Mix Ratio)
  (2) 草地の栄養と補助飼料の設計 ・・・〔9〕
 5.農家への手引き

キャプション

第1図 放牧は草食動物の本来の姿(北海道・大矢根牧場)
第1表 放牧時間と乾物摂取量(DMI)
   キーワード:羊\牛
第2図 草丈と採食量
第3図 ミネラルバランスのよい土に育つ
第4図 草地のミネラルバランス
   キーワード:理想に対する達成率

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