『農業技術大系』果樹編 第5巻 広島・山田+1~広島・山田+10(ページ数:10)
〈蓬莱柿〉開心自然形 2本主枝 広島県尾道市 山田一成(70歳)
開始ページ: 広島・山田+1
執筆者: 大宮淳優
執筆者所属: JA尾道市
備 考: 執筆年 2004年
記事ID: k195006z
見出し
〈地域の概況と私の課題〉 ・・・〔1〕
1.地域の概況
2.地域の経営・技術課題と目標
〈目標の樹相と技術の特徴〉 ・・・〔2〕
1.目標にしている樹相
(1)早期発芽
(2)初期生育の促進,適期伸長停止
2.技術の特徴
〈栽培技術〉 ・・・〔3〕
1.枝梢伸長期
(1)芽かき
(2)灌水 ・・・〔4〕
2.果実肥大成熟期
(1)枝抜き
(2)摘心
(3)摘果
(4)追肥
(5)灌水,敷わら,除草
(6)カミキリムシ防除 ・・・〔5〕
3.養分蓄積・休眠期
〈整枝・剪定〉
1.目標とする樹形
2.整枝・剪定の考え方
3.整枝・剪定の方法 ・・・〔7〕
(1)時期
(2)主枝
(3)亜主枝
(4)側枝
(5)結果母枝
〈施肥と土壌管理〉
1.施肥の考え方と方法
(1)基肥
(2)追肥 ・・・〔8〕
(3)礼肥
2.土つくりと土壌管理
〈開園・改植・苗木の育て方〉
1.苗木の養成
2.開園,改植の手順と要点
(1)開園および土壌条件
(2)定植準備
3.新植からの育て方 ・・・〔9〕
(1)植付け
(2)1年目の管理
(3)2年目の管理
(4)3年目の管理
(5)4年目以降 ・・・〔10〕
〈経営についての考え方〉
キャプション
経営の概要
キーワード:真砂土/砂壌土
第1図 イチジクの生育と作業
第2図 灌水チューブ
第3図 点滴灌水
第4図 タイベックマルチ
第1表 イチジクの病害虫防除暦
第5図 目標とする樹形。左は6月下旬,右は落葉後
第6図 剪定の方法
第7図 各部の切り方
第8図 頂芽利用枝
第9図 切返し枝
第2表 イチジクの施肥設計(成木10a当たり)
第3表 イチジク若木の施肥目安
第10図 基本樹形
第11図 植栽間隔
第12図 苗の植え方
第13図 若木の育成
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