『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+228の4~技+228の10(ページ数:7)
幼木から若木の管理
開始ページ: 技+228の4
執筆者: 吉田亮
執筆者所属: 鳥取県園芸試験場
備 考: 執筆年 2004年
記事ID: k193006z
見出し
1.平坦地での目標樹形と整枝法 ・・・〔1〕
2.傾斜地でのオールバック整枝
3.植付け翌春の枝管理
4.1年目の剪定 ・・・〔3〕
5.2年目の整枝法 ・・・〔4〕
6.若木の管理
7.間伐樹の樹形 ・・・〔5〕
8.乾燥防止と灌水
キャプション
第1図 主幹の長さによる樹形のちがい
キーワード:折衷式/関東式/関西式
第2図 平坦地園でのナシの代表的整枝法
第1表 一整枝法の相違が樹体の生長および果実の収量に及ぼす影響
キーワード:改良二分整枝/肋骨型整枝
第3図 オールバック整枝での改良二分整枝(左)と肋骨型整枝(右)。植付け4年目の傾斜地樹形の比較
第4図 植付け後の管理法
第5図 新梢誘引の方法
第6図 植付け1年目(植付け翌年の落葉後)の枝の取扱い法
第7図 主枝先端の切返しの留意点
第8図 植付け2年目の枝の取扱い法
第9図 主枝上の枝の取扱い
第10図 主枝上の強い短果枝(果台)の取扱い(ゴールド二十世紀の例)
第11図 亜主枝の取扱い方(ゴールド二十世紀の例)
第12図 若木期から成木期までの枝管理法
第13図 ゴールド二十世紀の整枝法の組合わせが収量に及ぼす影響
第14図 3本主枝の永久樹(上)と12本主枝の間伐樹(下)
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