『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+191~技+200(ページ数:10)
剪定の実際
開始ページ: 技+191
執筆者: 金子友昭
執筆者所属: 栃木県農業大学校
備 考: 執筆年 2004年
記事ID: k193002z
見出し
1.剪定の手順と着眼点 ・・・〔1〕
(1) 幼木期(1~6年生)
(1)永久樹の剪定
(2)第1次間伐樹の剪定 ・・・〔2〕
(3)第2次間伐樹の剪定
(2) 若木期(7~12年生) ・・・〔3〕
(1)永久樹の剪定
(2)第2次間伐樹の剪定
(3) 成木期以降(13年生~) ・・・〔4〕
2.主枝・亜主枝の育成
(1) 主枝の育成
(2) 亜主枝の育成 ・・・〔5〕
(3) 枝先強化
3.側枝と結果枝の育成・配置
(1) 側枝と結果枝の適正な配置
(2) 側枝の更新 ・・・〔6〕
(3) 予備枝利用による結果枝の育成 ・・・〔7〕
4.縮伐と間伐 ・・・〔9〕
(1) 第1次間伐樹の扱い
(2) 第2次間伐樹の扱い
キャプション
第1図 永久樹および間伐樹の主枝・亜主枝の配置
第2図 第2次間伐樹の主枝先の振り分け
第3図 若木の主枝先端
第4図 成木の主枝先端
第1表 幸水の剪定後の枝の多少と各項目との相 関係数
キーワード:葉数/着果数/収量/1果重/糖度
第5図 幸水の側枝の配置
第2表 幸水側枝の枝齢別配置基準
第6図 更新枝の斜め切りで発生部位が下部に移った側枝
第7図 予備枝のとり方
第8図 まっ先に伸び出した予備枝の新梢
第3表 予備枝発生部位の太さと優良予備枝数との関係
第9図 枝の斜め下から発生した発生位置のよい予備枝
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