『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+330の1の26~本体+330の1の32(ページ数:7)

育種>育種の着眼点と実際

シクラメン ○迅速な品種開発を可能にする遺伝資源の蓄積 ○世界初の着色品種開発とその進化

開始ページ: 本体+330の1の26

執筆者: 松野孝敏

執筆者所属: 福岡県農業総合試験場

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: h075009z

見出し

  (1) 育種の動機とこれまでの歩み ・・・〔1〕
   (1)シクラメン生産のきっかけ
   (2)育種のきっかけ
   (3)育種部門の位置づけ
  (2) 育種の目標と着眼点
   (1)育種目標の設定
   (2)F1育種への取組み ・・・〔2〕
   (3)黄色シクラメンの育成
   (4)育種データの記録
   (5)品種多様化への対応 ・・・〔3〕
   (6)品種開発のこれから
  (3) 育種の方法
   (1)目標形質の遺伝様式解明
   (2)F1母本の確保と選定 ・・・〔4〕
   (3)育種とF1種子の生産
   (4)採種,種子の調製・保存
   (5)品種特性の評価と検定 ・・・〔5〕
  (4) 主な育成品種の特徴
   (1)黄色シクラメン
   (2)冬桜シリーズ ・・・〔6〕
   (3)F1カムリシリーズ
   (4)F1Kピコシリーズ ・・・〔7〕
   (5)F1Kマキシシリーズ
   (6)F1Kミディシリーズ

キャプション

第1図 台帳作成と育種作業の流れ
第2図 交配作業
第3図 交配母本
第4図 クロス検定
第5図 交配管理
第6図 種子調製後の中間保存
第7図 種子カウンター
第8図 F1ネオゴールデンボーイ
第9図 F1ネオゴールデンガール
第1表 発売中の鹿毛真耕園シクラメン品種
第10図 F1カムリ ストロングピンク

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