『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+423~本体+428の8(ページ数:13)
環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>エネルギー利用システム
家畜ふん尿用バイオガスプラントの実態と課題
開始ページ: 本体+423
執筆者: 松田從三
執筆者所属: 北海道大学
備 考: 執筆年 2004年
記事ID: c238013z
見出し
(1) バイオガスプラントの目的 ・・・〔1〕
(2) バイオガスプラントの歴史的展開と現状
(1)バイオガスプラントの世界的広がり
(2)日本での展開 ・・・〔2〕
(3)家畜ふん尿用プラント
(3) バイオガスプラントの課題 ・・・〔3〕
(1)プラント自体 ・・・〔4〕
(2)凍結によるトラブル
(3)消化液利用
(4)バイオガスの発生量と利用 ・・・〔5〕
(5)バイオガスの脱硫 ・・・〔6〕
(6)消化液の衛生
(4) 家畜ふん尿用バイオガスシステムの成立条件
(1)地球温暖化防止対策
(2)環境汚染防止対策 ・・・〔7〕
(3)再生可能エネルギー利用対策 ・・・〔8〕
(4)新エネルギー利用に対する税金 ・・・〔9〕
(5)施設に対する補助金
(6)バイオガス特区構想 ・・・〔10〕
(7)プラント価格の低廉化
(5) バイオガスプラントは戸別方式か共同方式か
(1)方式選択の視点
(2)共同方式のメリットとデメリット ・・・〔11〕
(6) 今後の展望 ・・・〔12〕
キャプション
第1図 町村農場のバイオガスプラント
第2図 酪農学園大学のバイオガスプラント
第1表 ドイツの再生エネルギー法による売電価格(2000年)
第3図 サイレージを材料としたバイオガスプラント(ドイツ)
第2表 デンマークの個別バイオガスプラントの初期投資額
キーワード:鍛冶屋型/ソフトトップ型/ソフトカバー型
第4図 独・北海道開発土木研究所別海資源循環試験施設のバイオガスプラント
第5図 サイロを改造したバイオガスプラント(北海道別海町水沼牧場)
第3表 デンマーク共同方式バイオガスプラントへの参加農家戸数とふん尿運搬距離
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