『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+415~本体+421(ページ数:7)
環境対策>技術編>各種ふん尿処理技術・システム>エネルギー利用システム
エネルギー利用システムの着眼点と技術
開始ページ: 本体+415
執筆者: 羽賀清典
執筆者所属: 独・農業・生物系特定産業技術研究機構畜産草地研究所
備 考: 執筆年 2004年
記事ID: c238012z
見出し
(1) とり上げた視点 ・・・〔1〕
(2) メタン発酵の特徴
(1)メタン発酵の原理
(2)メタン発酵の条件 ・・・〔2〕
酸素の有無 ・・・〔3〕
発酵温度
有機物負荷・pH
固形物濃度
滞留日数
(3)バイオガスの発生量 ・・・〔4〕
(3) 鶏ふんボイラーの特徴
(4) 普及の状況と課題 ・・・〔5〕
(1)メタン発酵
(2)鶏ふんボイラー ・・・〔7〕
キャプション
第1表 メタン発酵法と活性汚泥法の環境保全的機能の比較
キーワード:主な微生物/処理能力/処理にかかる時間/生産物
第1図 家畜ふん尿のメタン発酵
第2表 メタン細菌が活動しやすい発酵条件
キーワード:嫌気性条件/温度/有機物負荷/pH/固形物濃度/滞留日数
第2図 バイオガスの総発生量
第3表 日本での家畜糞尿用メタン発酵施設(羽賀のとりまとめ)
第4表 家畜糞尿のバイオガスシステムを日本で成立させるための課題―欧州における成立要件と比較して―
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