見出し

　　(1)　開発の背景　・・・〔1〕
　　(2)　システムの概要と特色
　　　(1)基本的浄化原理
　　　(2)回分式運転
　　　(3)処理フローが短く簡単
　　　(4)常設センサーによる科学的運転管理
　　　(5)低負荷設計（低いBOD容積負荷）　・・・〔3〕
　　　(6)無希釈・無薬注
　　　(7)省人力
　　　(8)省電力および適切な動力消費
　　　(9)容易な生物学的脱窒素と脱リン　・・・〔4〕
　　　(10)高度処理の容易性
　　　(11)らくな余剰活性汚泥処理　・・・〔5〕
　　　(12)無臭
　　　(13)設備・機械的故障への対応
　　　　故障対策
　　　　腐蝕対策
　　　(14)遠隔監視システム
　　(3)　標準的処理フローチャート　・・・〔6〕
　　　(1)例示条件
　　　(2)標準フローチャートと物質収支
　　　(3)設備規模の概要
　　(4)　施設費と維持管理費　・・・〔7〕
　　(5)　使用条件と使用上の注意
　　　(1)設計負荷と実負荷
　　　(2)日常管理
　　　(3)年間管理
　　　(4)極寒冷地
　　　(5)ふん尿分離豚舎と混合豚舎
　　(6)　維持管理の方法とポイント
　　　(1)活性汚泥量（濃度）管理
　　　(2)曝気強度と曝気時間の長さ
　　　(3)機械・設備管理
　　　(4)アフターサービス　・・・〔8〕
　　(7)　トラブルの例
　　　(1)過負荷
　　　(2)活性汚泥濃度管理の失敗
　　　(3)曝気調整（強さと長さ）の失敗
　　　(4)薬剤トラブル
　　　(5)停電
　　(8)　導入事例（共同利用）
　　　(1)事業主体名
　　　(2)施設導入の経緯
　　　(3)施設の概要
　　　(4)施設導入による成果，問題点
　　(9)　問合わせ先

キャプション

第1図　回分式処理模式図
第2図　回分式活性汚泥法フローシート例
第3図　回分式活性汚泥法の平面図例（母豚400頭一貫，ふん尿分離豚舎）
第4図　常設センサーによる科学的運転管理
第1表　養豚廃水の2次・3次処理水質事例（pH以外の数値はmg/l）
第5図　グラフィック化された処理情報
第6図　標準フローチャートと物質収支
第2表　施設費と維持管理の例
第3表　施設の概要
第7図　処理施設の概略フロー
第8図　施設の配置図
第9図　施設の外観