『農業技術大系』畜産編 第2-1巻 技+220の14~技+220の25(ページ数:12)
地域資源活用による集約的輪換放牧―足寄町の放牧酪農研究会―
開始ページ: 技+220の14
執筆者: 須藤純一
執筆者所属: 北海道酪農畜産協会
備 考: 執筆年 2004年
記事ID: c232101z
見出し
(1) 自給飼料を生かした低コスト「ゆとり」酪農 ・・・〔1〕
(2) 足寄町の地域環境とその集約的輪換放牧導入の経緯
(1)地域の自然環境と酪農の現実
(2)集約的放牧酪農の概略 ・・・〔2〕
(3)足寄町放牧酪農研究会の取組み
(3) 経営経済の成果 ・・・〔4〕
(1)収益性と生産コスト
生乳生産コスト ・・・〔5〕
自給飼料生産原価
(2)経営規模と生産技術の年次比較
経営規模
経産牛1頭当たりの年間乳量
経産牛1頭当たりの年間濃厚飼料給与量
(3)生産費用の変化と低減内容 ・・・〔6〕
自給飼料生産での投入費用内容の変化
自給飼料内容の変化
生乳生産費用構成の変化 ・・・〔7〕
減価償却費
収益性の変化 ・・・〔8〕
(4)牛乳生産と労働時間の年次変化
(5)飼料給与内容の変化 ・・・〔9〕
(4) 放牧利用の課題と展望 ・・・〔10〕
キャプション
第1図 放牧酪農の秋の風景
第1表 農家の経営概要(1999年)
キーワード:経営主年齢/飼料栽培面積/飼養頭数/販売乳量
第2表 放牧導入に伴う整備内容
第3表 各経営における集約輪換放牧の取組みと経緯
第4表 経営成果の年次比較
第5表 規模・生産技術の年次比較
第6表 自給飼料生産費用の内容と変化(飼料面積10a当たり)
第7表 生乳生産費用の構成と変化(経産牛1頭当たり)
第2図 月別産乳曲線
キーワード:放牧期間
第8表 収益性の変化(損益計算書:経産牛1頭当たり)
第9表 労働時間の変化(単位:時間)
第10表 飼料給与内容の変化(経産牛1頭当たり)
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