『農業技術大系』野菜編 第3巻 愛知・藤江+1~愛知・藤江+7(ページ数:7)
とちおとめ・連続うね利用栽培 ○連続うね利用栽培による省力化 ○追肥主体の施肥管理により高品質・高収量を実現 ○新作型の確立への挑戦 愛知県額田郡幸田町 藤江充(77歳)
開始ページ: 愛知・藤江+1
執筆者: 齋藤弥生子
執筆者所属: 愛知県農業総合試験場
備 考: 執筆年 2003年
記事ID: y283012z
見出し
〈地域と経営の概要〉 ・・・〔1〕
1.地域の特徴
2.経営のあゆみ
〈技術の特徴〉 ・・・〔2〕
1.連続うね利用栽培の取組み
(1)耕起・うね立て作業の省力化,軽作業化
(2)低コスト,環境にやさしい
(3)初期生育がおとなしい
(4)安定した収量性
2.連続うね利用栽培の物理性
3.追肥主体の施肥管理による草勢管理 ・・・〔3〕
〈栽培の概要〉 ・・・〔4〕
〈栽培の実際〉
1.連続うね利用栽培の方法
(1)前作の片づけ
(2)ハウスのビニール除去
(3)土壌消毒(梅雨明け~8月中旬) ・・・〔5〕
(4)土壌改良資材・基肥施用,耕うん
(5)定植 ・・・〔6〕
(6)うねの立替え
2.施肥管理
(1)育苗時の施肥管理
(2)基肥
(3)追肥
〈今後の課題の展望〉 ・・・〔7〕
キャプション
経営の概要
第1図 台風の雨でうねが崩れた圃場
第2図 台風の雨でうねが崩れない連続うね利用栽培の圃場
第3図 イチゴ連続うね利用栽培における透水性
第4図 イチゴ連続うね利用栽培圃場の三相分布
第5図 イチゴ連続うね利用栽培圃場土壌硬度
第6図 藤江充氏の栽培暦
第7図 連続うね利用栽培の定植までの手順
第8図 全面被覆による土壌消毒のようす
第9図 小型管理機による連続うね利用栽培の耕起
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