『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+681~本体+684(ページ数:4)
環境要素とその制御>病気・害虫の管理とシステム>病害虫防除をめぐる動向
ヨーロッパの花卉栽培での天敵利用
開始ページ: 本体+681
執筆者: 和田哲夫
執筆者所属: アリスタライフサイエンス・株
備 考: 執筆年 2004年
記事ID: h063002z
見出し
(1)ヨーロッパの花卉生産での天敵利用拡大の要因 ・・・〔1〕
(1)利用状況
(2)薬剤抵抗性の発達と高性能の天敵
(3)ゼロトレランスの要求の低下
(4)優れた経済性 ・・・〔2〕
(2)オランダでの天敵利用の実際
(3)天敵利用の注意点 ・・・〔3〕
キャプション
第1図 ハダニの天敵のミヤコカブリダニ
第2図 コナジラミ類の天敵サバクツヤコバチのマミー
第3図 アザミウマ類の天敵のデジェネランスカブリダニ
第1表 オランダでの花卉類への天敵利用率(面積比)
第2表 バラでの天敵利用法(放飼量はm2当たり)
キーワード:アザミウマ類/コナジラミ/ハダニ/アブラムシ
第3表 ガーベラでの天敵利用法(放飼量はm2当たり)
キーワード:アザミウマ類/コナジラミ類/ハモグリバエ類/ハダニ/アブラムシ
第4表 アンスリウムでの天敵利用法(放飼量はm2当たり)
キーワード:アザミウマ類/アブラムシ
第5表 鉢ものでの天敵利用法(放飼量はm2当たり)
キーワード:アザミウマ類/コナジラミ類/ハダニ/アブラムシ
第4表 欧米での一般的な花卉栽培での(キクを含む)天敵利用法(放飼量はm2当たり)
第4図 バンカープラント商品「アフィバンク」
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