『農業技術大系』野菜編 第2巻 愛知・中村+1~愛知・中村+8(ページ数:8)
桃太郎シリーズ・抑制栽培,ファーストトマト・促成栽培 ○大型ガラス温室と養液土耕システムによるトマト・アールスメロン経営 ○品種と作型を組み合わせた周年出荷で労力配分 ○作物の吸収特性に合わせた肥培管理による塩類集積の回避 愛知県渥美郡渥美町 中村弘吉(47歳)
開始ページ: 愛知・中村+1
執筆者: 辻井修
執筆者所属: 東三河農林水産事務局渥美農業改良普及課
備 考: 執筆年 2002年
記事ID: y272004z
見出し
〈地域の概要と中村さんの経営〉 ・・・〔1〕
1.地域の特徴
2.経営の概要 ・・・〔2〕
3.養液土耕栽培導入経緯 ・・・〔3〕
〈養液土耕栽培の方式とその特徴〉
1.この栽培方式の考え方
2.施設,装備の概要 ・・・〔5〕
3.作付け計画
〈生育のとらえ方と技術のポイント〉 ・・・〔6〕
1.灌水と施肥のパターン
2.給液管理,環境制御
3.病害虫の防除対策
〈栽培技術の実際〉
1.品種の選択と育苗
2.圃場の準備と土つくり ・・・〔7〕
3.給液法
4.環境管理
〈出荷・販売と経営〉
1.販売
2.経営成果 ・・・〔8〕
〈今後の課題〉
キャプション
経営の概要
キーワード:洪積土\砂壌土
第1図 圃場全景
第2図 中村さんの栽培体系
第3図 コスモイリゲーションの給液制御システム
第4図 日本オペレ-ターの給液制御システム
第5図 トマト栽培における生育ステージ別の施肥,灌水管理
第6図 トマト施肥・灌水基準
第7図 養液土耕栽培システムの概要
第8図 トマトの育苗風景
第9図 ファーストトマト(品種:スーパーファースト)
第1表 経営成果(地域の平均単価,標準的な経費からの推定)
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